幻の漆喰
幻の漆喰
伝統の技と高度な技術で作られた、今までにない新しい壁材。それが幻の漆喰です。
自然素材しか使っておらず、人体にも無害で安全です。また、光熱触媒によって自動的に美しさを保ちます。
福岡の大庭建設は無垢の木、漆喰の壁、天然成分100%の塗料など様々な自然素材を使って、家族が笑顔で健康に暮らせる家、永く住み続けることができる家、そしてより快適に過ごせる家をご提案します。福岡で新築や木造注文住宅をお考えの方は当社にご相談ください。新築の無料見積もり相談受付中です!
幻の漆喰の秘密
幻の漆喰は、化学物質に対する吸着力が非常に高い「焼成カルシウム」と「麻のスサ」や「海草」を煮込んで作った糊を、無菌水で混ぜ合わせて作られています。
ですから、完全天然素材で、安全な壁材です。さらに特筆すべきは、光熱触媒の効果。光が当たる場所だけでなく暗がりでも温度と反応を起こし、臭いや化学物質を吸着・分解。半永久的にクリーンな空気をつくり、心地よい居住空間を保つのです。
光熱触媒とは・・・・・
光熱触媒とは、「自身は反応の前後で変化しないが、光を吸収することで化学反応を促進するもの」。例えば、光が当たると「幻の漆喰」は触媒として働き、空気中のゴミや有害物質を 吸着・分解します。
この現象により、光が当たることで半永久的にクリーンな生活空間を保つことができます。又、+3°C以上の室温にも反応し、同様の効果が得られます。

化学物質を吸着・分解する幻の漆喰が持つ光触媒の効果は 『ホルムアルデヒド分解試験』でも実証済みです。
アトピー(アトピー性皮膚炎)やアレルギーの原因の一つともい われるホルムアルデヒドの分解試験では、右のような結果に。
わずか 30 分で驚きの数値が出ています。
音響熟成木材
ココロと体を癒し、目を閉じれば本当の森の中でくつろいでいるような気分になれることでしょう
音響熟成木材の秘密

木造住宅で最も重要となるのは素材となる木材です。
その木材の質を決めるのは木の「乾燥方法」だといわれています。
その方法を大きく分けると「自然乾燥」「機械乾燥」の2種類が有ります。
機械乾燥は短い時間でできるために、多くの企業が採用しています。ただ、機械によって一気に高温に上げるため、木材の最も大切な油分やエキスが、水分と主に蒸発、同時に木の細胞が破壊されて、木本来の機能が失われるというデメリットがありました。

「音響熟成木材」は常温熟成庫の中でクラシック音楽を聴かせ、熟成乾燥させるという独自の木材です。
木の細胞が破壊されることなく、木材の持つ油分やエキスがそのまま残り、保湿作用・保水作用・防菌作用を持ち合わせ、時間とともに美しいツヤも出てくるという、まさに「生きた建材」。
木が持つ本来の力を生かすことで、本物の自然素材を生み出し、様々な効果を生み出します。
音響熟成木材でつくる浮造りの床

浮造り(うづくり)とは、表面をこすることで、年輪の凹凸を際立たせた木材のことです。
家族が自然と床の上で転がって一緒に遊ぶ…
そんな家族の絆が、浮造り(うづくり)の床によって生まれることを願います。